ニュース NO.0125 [更新:2008.2.21] ≫Food Biz Web
ロイヤルホールディングス決算。M&A効果で増収なるもロイヤルホストの復調ならず
 ロイヤルホールディングス(株)(本社福岡県、今井明夫社長)が2007年12月期の決算を発表した。

 連結売上高は前年同期比5.8%増の1229億9500万円、営業利益は同0.4%増の41億9700万円、経常利益は同0.2%増の45億7000万円とそれぞれ増収となったが、当期純利益では35.6%減の10億6400万円となった。

 セグメント別に見てみると、まず外食事業は1003億9700万円を売り上げ、M&A効果から60億100万円の増収となったが、既存店、とくに主力業態のロイヤルホストの収益力が低下(32億9300万円の減収)したことで営業利益は21億4400万円となり1億7100万円の減益となった。

 また、食品事業では組織再編で非連結となった子会社(ロイヤル食品株式会社)があり売上高73億8300万円で8億4500万円の減収となったが、生産性向上や外食チェーン向け食品で健闘し営業利益は6億6900万円と2億500万円の増益を達成、機内食事業はオペレーション品質の高さで競争力を維持、外資系航空会社への搭載数増加などにより売上高63億4200万円で2億3600万円の増収、営業利益も10億9200万円で9200万円の増益となった。ホテル事業では新規開業などにより88億7100万円を売り上げ14億400万円の増収となったが、同時に開店経費3億3000万円などが影響し、営業利益は12億9800万円で6100万円の減益となった。

 同社では2008年12月期の連結業績予測として通期売上高を1245億円、営業利益47億円、経常利益50億円、当期純利益15億円を見込んでいる。
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