| ニュース NO.0109 [更新:2006.9.28] | ≫Food Biz Web | |
| 手作り定食+安心・安全コンセプトで新業態提案の「フクラ家」が最進化型店舗を出店 | ||
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| フクラ家の商標で定食業態のチェーン展開を模索する(株)シオ井 (本社東京、塩井賢一社長)は、去る9月15日、文京区小石川の白山通り沿いに、3号店に当たる春日店をオープンした。
1号店は2004年12月の高田馬場店(新宿区)、2号店 は2005年5月の立教通り店(豊島区)と、慎重の上にも慎 重な立ち上がりを期してきた同社だけに、16ヵ月ぶりとなった新店の完成度の高さが注目される。 今後は、10月25日伊勢佐木モール店(横浜市、39坪)、11月25日浅草橋店(台東区、46坪)と、月1店ペースでの出店を続行。2007年末直営15店とした段階で、営業データ蓄積とフォーマット実験期間を完了、全国1000店に照準を合わせ、フランチャイズを加えた年20店ペースでの本格展開に移行する、としている。 やよい軒、大戸屋など先行する定食チェーン大手が客単価700円前後の動機をターゲットとしているのに対し、フクラ家は800円に設定。 冷凍食品や半加工済み食品への依存度を下げ、フレッシュ食材導入による現場調理度合いを高めることで、手作り感にあふれた商品価値を訴求。また、米は天日乾燥の有機米、卵は平飼い有精卵、豆腐は南部シロメ大豆と岩手山伏流水で仕上げた豆乳を元にキッチンで手作り、といった具合いに、安心・安全面への配慮が、他社との際立った差別化効果をもたらしている。 同社スローガンは「手作り宣言、1=2000」。1店で可能な手作り 品質は2000店になっても守り抜く、との信念をこめたものだが、旧来型のチェーン理論からは生まれようのない着想だ。同店の成否は、次世代型の新しいチェーンの誕生を占う上でも、目を離せない実験例となろう。 オフィスと住宅地の両面立地特性に投入された春日店では、従来2店で採用してきた食券自販機による前金制を廃し初の後金制の導入、 壁面は石材デザインでより重厚感を増した内装環境、生鮮食材を店舗段階で下処理スタートする和食業種でありながら完全ドライキッチンの実現、などなど、26坪のコンパクトなユニットに詰め込まれた定食業態の最進化型を目の当たりにできる。 <店舗概要> 開業日:2006年9月15日 住所:東京都文京区小石川1-10-13 小石川文天ビル1F 電話:03-3815-1041 営業時間:11:00〜23:00 店舗規模:26坪36席 想定客単価:800円 想定月商:800万円 |
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